- 教育役を受け入れるカナち
- アプダ株式会社の槇野あかね
- ご対面
- 服装は重本社長の覚悟…?
- カフェでランチ
- その日の夜
- 実地試験当日
- アカネ燦然!
- 現場にて
- 爆速で完了
- 微弱な怪異反応
- 単独行動
- 今週のMVP越谷パイセン
- あかねさん救出
- 変異
- 感想
▼前話はこちら
教育役を受け入れるカナち
カナ「え?わっわわ…私がですか?」
重本社長「ああ。桜木の強みは現場の判断と指示能力だ。頼まれてはくれないだろうか。」
カナ「分かりました。頑張ります!」
重本社長「ありがとう。」
ニコ「それで社長、その来週出向してくる会社って…」
重本社長「株式会社アプダだ。」
一瞬戸惑うものの、しっかり考えて応じるカナち。えらい!
社長、カナちの強みはそれに加えて「真面目さ」「絶対記憶能力」「説明書を読む才能」などもありまっせ。・・・マジで最強新人すぎるw
アプダ株式会社の槇野あかね
あかね「マジルミエか…素敵な会社さんなんでしょうね。」
柏呑「今回の出向、僕らも楽しみにしてるよ。君が率先してシステムを学んでくれれば百人力だ。」
あかね「ええ、お任せあれ!私は期待に応える魔法少女ですから。」
アプダ株式会社からやってきた新たな魔法少女「槇野あかね」登場。
キャリアウーマンでカッコいい感じのタイプ!
魔法少女みんなキャラ立ってて良いですな。
前回柏呑さんから「研修を受けたい」ってメールが来てて「柏呑さんが研修受けるの?」って勘違いしたけど、研修受けるのは後輩?の魔法少女だったということねw(そりゃそうかw)
ご対面
あかね「失礼いたしました。ちょっと衝撃で固まってしまって。」
重本社長「よくあります。」
あかね「アプダ株式会社、槇野あかねと申します。御社については動画でも拝見して柏呑からも伺っています。実際に伺うと、とってもユニークなんですね。個性がとても出てるというか…社長さんもユニークな服着られてますけど、どういった意図があってのものなんですか?」
マジルミエの濃すぎるメンバーを目にして一瞬フリーズw
重本社長の真顔での「よくあります」もなんか他人事っぽくて面白いし。
しかし、そこ(社長の服装)ツッコんでいくの、あかねさんも負けてない。
あふれんばかりの熱量で社長を質問攻めにしようとします。
服装は重本社長の覚悟…?
重本社長「いえ、そういった意図はありません。この服装は私個人の覚悟なのです。」
あかね「覚悟…それはどういう…」翠川「ああっ、すみません柏呑さんってそろそろ帰社されますよね?その前に社内、少し見ていかれませんか?」
柏呑「えっ、いいんですか?」
いきなりシリアスな雰囲気になっていく…
覚悟。なるほど、単なるコスプレでは無かったのか…
翠川さんがこれ以上話を掘り下げさせまいとわざとらしく遮ったのが気になりますね。
何か今後に繋がる伏線となりそうな印象。
カフェでランチ
あかね「せっかくの研修なので私結構調べたんですよ。御社のこと全部学びたいんで、ほらこれ!」
カナ「ノート?」
あかね「御社って面白い技術を持っていながらその販売は今になって突然じゃないですか。研修で潜れるなんてラッキーです。」
カナ「あ…ハハ…そう言ってもらえると…。」
教育役としてのコミュニケーションを兼ねてカフェに行く2人。
あかねのあまりの熱心さにカナちもちょっと引いているが、あなたもどちらかというとそういうタイプじゃなかったっけ?w(ミヤコ堂行くときにめっちゃ調べてたし)
どうでもいいけど、カナちの服装が毎話変わってるのが地味に力入っててすごい。
あかね「でも桜木さん、実際のところすご腕の技術者が作った会社ってどんな感じなんですか?」
カナ「えっ…技術者?」
あかね「あれ?重本社長ってもともと専門は技術職ですよね?変異に対応したシステムを作れてるのも15年前を知ってる世代ゆえなのかと思ったんですが。」
カナ「15年前って…もしかして。」
あかね「そう、災害怪異。A県にて発生したSクラス怪異の通称。魔法少女民間ともに多くの犠牲者が出た。このあと魔法少女の民営起業は劇的に増加したがいまだ当時を超えるスケールの怪異は発生していない。大きめの変異だったとか悪条件が重なった人災だったとかいわれてるけど、はっきりしたことは分かっていないし、徐々に当時の記憶も薄れてはきてる。ただそのころ現場にいた世代にとっては何か思うところがあるのかなって。」
なんか色々情報出てきた。
重本社長が技術職上がりだったのは、過去に魔法組む時に詳細な仕様を書いてニコに渡していたりしたのから、なんとなく察してはいましたね。
余談ですけどゲーム業界でもにエンジニア上がりとか、プログラミングを知っている人が上に立っているケースって多いんですよね。やっぱり内部のことを知っている方が人を動かしたり采配するうえでめちゃめちゃ重要ですからね。
15年前の災害。魔法業界的にも、重本社長や古賀社長的にも、これがすべての起因になってそうですね。前々から情報は出てたけど、具体的に「多くの犠牲者が出た」といった重ための事実は新しい情報かも。
槇野あかね「さて!明日からの実地楽しみですね。大きい退治来ないかな?こう…私のキャリアにビシッと刻まれる感じの!桜木さん!どんどんたくさん教えてくださいね!」
槇野あかね「あ…はい。」
すごいやる気満々。「大きい退治」は今の話効いた後だと不謹慎だけどw
あかねさんのキャリア積んだあとの野心みたいなのところがすごく気になる。
その日の夜
あかね「面白いことだらけだったな~。社長さんの服妙に似合ってるし、教習担当の桜木さんもまだ新人感があるけどいい人だったし。明日からは実地か…。」
(魔法少女4年目、“新人”の言い訳はさすがに利かない。一つ一つの選択が私の将来に影響する。)
魔法少女MVP!出向評価最高得点!めちゃめちゃ優秀やないですか、あかねさん。
4年目って中堅感も出てるし、そんな人が魔法少女歴数ヶ月のカナちに教わるってどうなんだろうね…でも、新人だからって見下したりしないでちゃんと敬意を払ってるのがすごい。
あかねさんがここまで必死なのは何か大きな理由がありそうな気がしますよね。
新人の時はめちゃめちゃ優秀だったけど、その後はあまり成果が続かなくて伸び悩んでいるみたいなそんな感じでしょうか。
実地試験当日
社長「それでは実地に先駆け、改めて弊社のシステム、通称“アリスシステム”の説明を行います。」
カナ「アリス?」
社長「うちが売っていくシステムの名称だ。名前がないと不便だと思ってな。アリスシステムの大きな特徴はサポート体制です。業務中常にエンジニアと話せる体制、リアルタイムで魔法を生成できる体制、こういったシステムは他社にはありません。」
カナ「えっそうなんですか?」
越谷「そっかカナちは知らねえよな。普通は魔法少女だけで仕事をすんだぜ。魔法も杖に入ってるやつしか使わねえし、現場で作るなんてうちくらいだ。」
あかね「エンジニアと話すなんて新鮮です。どういう話をすれば?」
カナ「そうですね…。現場状況の共有と魔法を作ってほしいときはその詳細ですね。魔法陣のサイズや展開希望場所、効果と威力値、関連魔法や怪異種とか。」
あかね「えっそんなことまで?」
「アリスシステム」カッコいい?名前が出てきた!
カナちと同じ反応してしまったのですが、エンジニアとリアルタイムで協力するのって他の魔法会社はやってないんですね。まぁ言われてみれば確かに、これまでの魔法少女はそういうの無くって、現場だけで、持っている魔道具を使うことで全て完結してましたね。
(カナちの服装また変わってる…wてか、スーツじゃなくなったのか?)
越谷「いやいや、最初はそんなに細かくなくても“ダーン”と“ギャーン”とかでいいんだべ?」
あかね「ダ…ダーン?」
越谷「ニコ~。ダーン系とギューン系とズドーン系」
ニコ「半径50センチの大量爆破系とスピード追跡小型魔法陣と一発大型の耐水性魔法ですね。分かります。」
越谷「ほら通じる。」
あかね「本来魔法を使うときは杖にプリセットされた中から適切なものを選ぶだけ。でもこの会社は必要なら魔法を自ら判断して作るんだ。面白い!」
越谷さんとニコの謎の連携力w これはどちらかというとニコが優秀すぎるだけではw
アカネ燦然!
かね「クローゼットオープン!モード・サニー!ドレスオン!誇りと希望を力に変えて、アプダ株式会社槇野あかね燦然!」
あかねさんの変身バンク&タイトル回収キターー
なんだかキュ◯サニー感ありますね。
相変わらず変身バンクは力はいってて好き。マジルミエ名物。
越谷「うっしじゃあうちらもやっか!」
カナ「はい!」
二人は分割&短縮バージョン。
しっかり時間節約してくる辺り、手抜きして無くて素晴らしい。
翠川「今回の現場は再開発区域の旧団地です。取り壊し作業中に怪異を確認。発生自体は数か月前かも。老朽化した街灯に発生したタイプとのこと…だけど、発生してから時間がたっていて変異の可能性があるので注意してね。出動は3名全員。槇野さんは基本的に桜木さんと行動。敷地が広いから越谷さんと持ち場を分担してください。」
変異の可能性(フラグでしかない)
あかね「桜木さん、ご指導ご鞭撻よろしくお願いします!」
カナ「…はい!」
越谷「カナち。」
張り切りすぎていてちょっと危なそうあんカナちを、表情だけでフォローする越谷さん。めっちゃ先輩してる。
現場にて
カナ「街灯に巣くってる…。」
越谷「このエリアは全部だな。うっしじゃあカナち先生、あかねちんに説明!」
カナ「はい!えっと…弊社のシステムは現場の状況を正しく認識し、報連相を必ずする。その上で退治方法を提案し合います。現場では主観を捨ててフラットな報告を…。」
カナちが全く問題なく教育役をこなしてて素晴らしい。説明も丁寧でわかりやすいし。
もはや新人ではないですね。これ越谷さんの説明じゃこうはいかないんだろうな。
カナ「例えば今回の場合、複数の街灯内に怪異を確認。街灯を破壊すると真っ暗になって治安的に危険です。街灯の破壊を抑えつつ、一発退治を理想とすると、球体魔法陣や部分強化魔法陣、固体魔法陣を応用など対応がありますが…。」
桜木「い…今それ瞬時に全部考えられたんですか?」
カナ「あ…いえいえ、これは大したことはないです。単に思いついたってレベルで。」
あかねもカナちの高すぎるスペックに気づき始める。
そうなんですようちの桜木はすごいんですよ!(何故か自慢したくなる)
越谷「こういうときはニコちゃんだ。ここの街灯全部で何本よ?」
ニコ「質問来ると思いました。街灯は全32本。それぞれの棟の入り口に2本と団地の入り口に4本です。」
カナ「…というようにエンジニアと連携して作業を進めます。」
越谷「おっしゃあ!32本中半分はあーしがやる。残りはカナちとあかねちんでよろしく頼むべ!」
カナ「街灯を守る魔法についてはいかがでしょうか?」
ニコ「球体魔法陣が一番理想かな。だけど生成に少し時間がかかるんだよね」
あかね「それでしたら、通常魔法の重層展開がいいかと。魔法陣をコピペして重ねて展開できます。」
カナ「いいですね!魔法陣の作成コストも減ります」
越谷「おっじゃあ!よく分かんねえがそれで!」
ってな感じでトントン拍子にいつもの魔法作成へ。
あかねさんも普通に入っていて、特に連携面も問題無さそう。
そもそもですが、なんでこういった「連携しよう」という発想に至った会社がマジルミエの他にいないんでしょうね。ニコや社長の個人能力ありきな気もするけど、でもそれだったら、他社に教えたところでできないですしね。
今のところ、アリスシステムと言いつつ、具体的なシステムは無くてただ通信繋いでその場で魔法作ってるだけなんですよね。気~に~な~る~
爆速で完了
二子山「街灯32本分全て納品成功です!」
越谷「よっしゃ楽勝!」
カナ「さすがです!」
あかね「なんか爆速で終わった…。3名体制とはいえ、こんなに早いものなの?これがシステムの力…。新卒の桜木さんもものすごく優秀だし、私ももっと役に立てたんじゃ…。」
早すぎる完了。システムの力っていうかニコの力…??
あかねは何か気負ってそうですね。ちょっと前の自信が無い時のカナを見ているよう。
そして、このまま何もなく終わる展開なんてあるわけも無く…
微弱な怪異反応
二子山「あれ?」
越谷「どうしたニコちゃん?」
二子山「いや…なぜかそのエリアに微弱な怪異反応がまだあるんです。街灯にチェック漏れはありません。でも怪異反応は消えてなくて…。」
重本社長「どこかに転移しているかもしれんな。もう少し辺りを調べてくれ。」
カナたち「了解。」
きな臭い展開になってきました。
越谷「とりあえず通った道を見直すか。さっきと同じく、あーしは1から7棟、2人は残りを見てくれ。」
カナ「りょうか…。」あかね「了解です!」←被せ気味にあかね「頑張りますからね私!」
カナ「あ…はい。」
あかねさん気負いすぎてて冷静じゃなさそう…。これはちょいと危険な展開ありそうですね。
越谷「カナち。」
カナ「はい。」
越谷「あかねちんのこと、ちゃんと見てやれよ。」
カナ「はい…。」
越谷さん、あかねの危うさに気づいてカナちにアドバイス。
だけどカナちはあんまり気づいて無さそうw
越谷さんめっちゃ普段ポンコツ感出してるけど、こういう大事な場面でしっかり周りが見えてるのがめっちゃ良いですね…!今回は新キャラのあかねや教育役のカナちにスポットが当たるかと思いきや、MVP感ありますわ。
単独行動
カナ「そしたら私は8から13棟を。」
あかね「じゃあ私は14棟からですね。」
カナ「了解です。あっでも、あまり離れないでください。あと何かあればすぐに…」
あかね「報連相ですよね!大丈夫です、お任せあれ!」
あー…あー…、あかねさんこれはダメなやつ。
カナちも、ちゃんと見ててやれってって越谷さんに言われた直後なのに…
いろいろなフラグが…
あかね「日が落ちかかってる…早めに片づけないと。やみくもに調べても意味がない。巣くっていたということは…電気系か?怪異が好みそうな場所を重点的に探せば…。そうか、共用照明!」
あかね「桜木さん、私これから…。」ノイズ「…」
あかね「通信障害?怪異の影響かな。でも…行くわよあかね!」
電気系はさっき重本社長がまだその判断を下せる情報はないって言ってました。
わかりやすく勘違いしてしまって、どんどん危ないところに片足突っ込んでいくあかね。通信障害まで来てしまったのは仕方ないけど、報連相大事だったのでは…?
今週のMVP越谷パイセン
越谷「はっ!…カナち、あかねちん!」
カナ「あ…はっはい!」
越谷「今どこだ?あかねちんは近くにいるのか?」
カナ「え~と…私は10棟の裏です。」
越谷「あかねちん応答しろ!」
越谷「この団地はヤベえぞカナち。あかねちんを見つけてすぐに棟から離れろ。」
カナ「どういうことですか?」
越谷「今回の怪異は狭い空間に充満するタイプの火炎系だったんだ。さっきぶっ潰したのはその子供みたいなもんにすぎねえ。こいつが変異すれば拡散は爆速だ。あかねちんの安全を最優先しろ。」
カナ「すみません私…槇野さんの“大丈夫”って言葉を信じて…。」
越谷「カナち。そいつにとって何が大丈夫で何が大丈夫じゃねえのか目ぇかっ開ぴらいて見極めんのが教えるって仕事だ。あかねちんとカナちの“大丈夫”は違うぞ。でもな…カナちには判断力も対応力もある。これくらいの問題なら対応できる。大丈夫だ。」
今回の名言は、越谷さんでした。
「大丈夫」の基準は人それぞれ違う。命をかける仕事なら尚更、新人の「大丈夫」という言葉をそのまま鵜呑みにするのは良くないですよね。あかねさんを「新人」というのは違うかもだけどw
あと、カナちをすごく信頼してるのも伝わってきてすごく良い。
越谷さんがカナちにあれこれ言わずに自由にさせてるのは、信頼している証でもあるんですよねきっと。いや~、越谷さんがめっちゃ先輩してるの超良いですね。
あかねさん救出
カナ「槇野さん!」
あかね「あれ桜木さん?どうされました?」
カナ「電気系の怪異ならと思って共用照明を調べに来ました。緊急コードBB-441、自動運転救助モード!」
あかね「え…。え?ああっ…うわ!」
危機一髪…!色々フラグが立ちまくってたけど、普通に無事で良かった……
「自動運転救助モード」は新ホーキのオリジナル機能なんですかね。早くも新ホーキ使いこなしてるカナちパネェっす・・・!
カナ「この怪異は電気系ではありません。火炎系だったんです。」
あかね「火炎?あっ…す…すみません私!勝手な思い込みで…。」
カナ「ごめんなさい槇野さん。報連相の詳細も変わるはずなのに私それを理解せず指示してしまいました。あとで2人で反省会ですね。でもまずは退治を頑張りましょう!」
自分にも非があるって認めてしっかり謝って反省するのカナちらしい。
越谷「始まっちまったか。こっちはもう少しかかる。なんとか抑え込め!」
カナ「了解です!テンプレ6呼び出し!前方窓へ全面展開!」
カナ「急ごしらえで魔法陣が弱い…。槇野さん!」
あかね「はっはい!」
めっちゃ大惨事…!
カナ「魔法陣の出力を調整したいので二子山さんに火災の状況を確認し伝えてください。」
あかね「私が?」
カナ「槇野さんは一度学んだことはすぐにものにします。フラットで客観的な報告をしてください。」
自分の仕事をやりながら指示も行うカナちがもう立派すぎて、新人とは思えない…!
そして、ニコが魔法陣の出力を調整してくれて、倒したか?と思いきや…
変異
あかね「これは…変異…。」
めっちゃヤバそうなのに変異してしまいました。蜘蛛?鬼?
ラスボスが出てきたところで、続きは次週へおあずけです!
感想
めちゃ気になる展開で終わってしまいました。
あかねさん、すごく真面目でそれでいてユーモアもあってめちゃめちゃ良いキャラでしたが、かなり空回ってましたね…カナちたちマジルミエメンバーを立てたい意図もありそうだけど、4年目にしてはだいぶ力不足感あって、ほんとにMVP取ってたの?って感じがしました。(リリーとかは新卒ではないけど、部署異動してから2年って言ってたからそれと比べると尚更、ね^^;)
まぁまぁ、きっと来週挽回してくれるはず!楽しみにしてます。
一方、今回は越谷さんがすごく光ってた印象。カナちの指導を優しく見守りながら、適切なフォローや助言を入れる姿がめちゃめちゃ頼もしくてさすが姉御って感じでした。
それにしても最後に変異した怪異、過去イチヤバい感じしましたね。これまでの怪異って、どちらかというとそこまで脅威に感じない雰囲気でしたけど(強いて言えば6話の工事現場のつららばりしてくる変異怪異ぐらい?)、今回は普通にヤバそうな雰囲気。次週、どんな展開が待ち受けているのか。
そんなこんなで、もう11話が終わってしまいましたね。あっという間…!
たしか全12話だったはずなので、来週で最終話なのかな?
話が広がりまくったけど、まぁワンクールで色々片付けるのはそもそも厳しいですよね。いろいろ気になりすぎるところで幕引きになりそうな予感;;
ようやくオープニングに出てた4人の魔法少女が揃ったわけですが、4人の協力とか、土刃メイとかももう少し見たかったな~。
良い意味で言えば2期に期待できる。でも、それまで待てないので原作読んでしまいそうw
そんな感じで、ひとまず来週に期待しつつ、今回はおしまい!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
▼次話